2017年04月01日
結城の雑談・1
久しぶりに映画『アルタードステーツ(監督ケン・ラッセル、主演ウィリアム・ハート)』を観ました。
主人公の大学教授が人間のDNAに刻まれている人類の、宇宙の記憶を探っていくというお話しで、わたしの好きな映画のひとつです。
ところで、SLの場合アバターにDNAの様なものはあるのでしょうか? そう考えてみるとアバター自身がSLでの全てを記憶しているのではないかと思えてきます。より正確にいうとアバターを含めたアカウント全般でしょうか。インベントリやテレポート履歴、それら全てがDNAのようにその人のアカウントの記録といえるでしょう。アバター自体、ひとつではなくインベントリの中に複数あるでしょう。人間のDNAと違うのはそれを受け継ぐ子孫を残せないというところでしょうか。
つまりはSLのアカウントは唯一無二の存在と言うことができます。
あなただけの、あなたの分身であるアバターやアカウントを大切にして欲しいと思います。

主人公の大学教授が人間のDNAに刻まれている人類の、宇宙の記憶を探っていくというお話しで、わたしの好きな映画のひとつです。
ところで、SLの場合アバターにDNAの様なものはあるのでしょうか? そう考えてみるとアバター自身がSLでの全てを記憶しているのではないかと思えてきます。より正確にいうとアバターを含めたアカウント全般でしょうか。インベントリやテレポート履歴、それら全てがDNAのようにその人のアカウントの記録といえるでしょう。アバター自体、ひとつではなくインベントリの中に複数あるでしょう。人間のDNAと違うのはそれを受け継ぐ子孫を残せないというところでしょうか。
つまりはSLのアカウントは唯一無二の存在と言うことができます。
あなただけの、あなたの分身であるアバターやアカウントを大切にして欲しいと思います。
