2017年04月27日
GW 中の営業について
CLUB ARCADIAです^^
早いものでもうゴールデンウィークですね^^
ARCADIAではGW中、営業をお休みさせていただきます^^;
なお、スタッフによる臨時営業もあるかもしれません^^ その場合は「すりんく」でご確認ください^^

またグランドオープンですが、5月末を予定しております。
詳しい日程については改めてご案内させていただきます^^
早いものでもうゴールデンウィークですね^^
ARCADIAではGW中、営業をお休みさせていただきます^^;
なお、スタッフによる臨時営業もあるかもしれません^^ その場合は「すりんく」でご確認ください^^

またグランドオープンですが、5月末を予定しております。
詳しい日程については改めてご案内させていただきます^^
2017年04月13日
延期のお知らせ…
本日予定しておりましたCLUB ARCADIAのオープニングイベントですが、諸般の事情により延期させていただくこととなりました。
直前というにも直前過ぎてお詫びの言葉もありません。大変申し訳ありません。
新たな日程などは、決まり次第ご報告させていただきます。
準備を万全に整えてみなさまに楽しんでいただけるイベントにするつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。

なお本日は仮店舗で通常の営業をいたします。22時~25時。
イベントを楽しみにしていただいていたみなさまには申し訳ありませんが、お時間がありましたらお気軽にお越しくださいませ^^;
またスタッフも引き続き募集しております。接客のお仕事に興味のある男女、お気軽にお問い合わせください。
ARCADIAには「すりんく」から^^
直前というにも直前過ぎてお詫びの言葉もありません。大変申し訳ありません。
新たな日程などは、決まり次第ご報告させていただきます。
準備を万全に整えてみなさまに楽しんでいただけるイベントにするつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。

なお本日は仮店舗で通常の営業をいたします。22時~25時。
イベントを楽しみにしていただいていたみなさまには申し訳ありませんが、お時間がありましたらお気軽にお越しくださいませ^^;
またスタッフも引き続き募集しております。接客のお仕事に興味のある男女、お気軽にお問い合わせください。
ARCADIAには「すりんく」から^^
Posted by YOUKIAya at
20:25
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2017年04月12日
いよいよ明日! 正式オープン
4月13日(木)22時より、3度目のCLUB ARCADIA、オープンです。
オープニングイベントはDJ・NaoさんによるR&B中心のスピンです。
ぜひお越しください!

ヘッドをベントに変えてみました。編集に苦労もしましたが、とうでしょうか?^^
オープニングイベントはDJ・NaoさんによるR&B中心のスピンです。
ぜひお越しください!

ヘッドをベントに変えてみました。編集に苦労もしましたが、とうでしょうか?^^
2017年04月06日
結城の雑談・3
SLはアバターを自由に変更することができますね。スキンの変更やシェイプの編集のほかにも動物やロボットといったアバターになることだってできます。ほとんどのユーザーはSLを始めたときの初期アバター以外のアバターに変更して楽しんでいると思いますし、インベントリの中には複数のアバターを持っていることでしょう。
ところで、いまわたしが興味を持っているのはそうしたアバターに対するユーザーの思い入れです。
メインで使用しているアバターに対する思い入れについてはシンクロ率という言い方でアバターと中の人の距離を考察もしましたが、一歩踏み込んでアバターナルシズムのようなものがあるのではないかという気がしています。
RLにおいてのそれとはちょっと違うのですが、もっと可愛く、キレイに、あるいはカッコ良くというアバターへの思いはナルシズムに通じているのではないかという想定です。
わたしが個人的に追求している「孤高と唯一無二」にしてもアバターナルシズムに起因しているのかもしれません。
まだ考察を始めたばかりなので具体的なことは言えないのですが、書き始めた新しい小説ではそのあたりをテーマにしてみようと思っています^^

CLUB ARCADIAには「すりんく」からお越しください。
現在。仮店舗で営業中(木・土・日/22時~25時+不定期臨時営業)。
4月13日(木)には22時より、DJ・Naoさんによるオープニング・ダンスイベントを開催いたしますので、ぜひご来店くださいませ^^
ところで、いまわたしが興味を持っているのはそうしたアバターに対するユーザーの思い入れです。
メインで使用しているアバターに対する思い入れについてはシンクロ率という言い方でアバターと中の人の距離を考察もしましたが、一歩踏み込んでアバターナルシズムのようなものがあるのではないかという気がしています。
RLにおいてのそれとはちょっと違うのですが、もっと可愛く、キレイに、あるいはカッコ良くというアバターへの思いはナルシズムに通じているのではないかという想定です。
わたしが個人的に追求している「孤高と唯一無二」にしてもアバターナルシズムに起因しているのかもしれません。
まだ考察を始めたばかりなので具体的なことは言えないのですが、書き始めた新しい小説ではそのあたりをテーマにしてみようと思っています^^

CLUB ARCADIAには「すりんく」からお越しください。
現在。仮店舗で営業中(木・土・日/22時~25時+不定期臨時営業)。
4月13日(木)には22時より、DJ・Naoさんによるオープニング・ダンスイベントを開催いたしますので、ぜひご来店くださいませ^^
2017年04月02日
結城の雑談・2
ちょっと古いのですが、昔書いたコラムから^^
【結城あや的Second Lifeコラム】セカンドライフ内での経済活動
「経済活動」なんていい方をすると堅くなりますが、要はセカンドライフ内の通貨、リンデンドルのやりとりのお話です。
わたしがセカンドライフを始めたころは「camp」と呼ばれるリンデンドルを稼ぐアルバイトのようなものが各所にありました。これは一定の時間座っていたりダンスをしているだけでリンデンドルがもらえるというもので(10分1リンデンドル程度でしたが)、始めたばかりで所持金が0のユーザーにとってはありがたいシステムでした。もっともこれは運営会社であるリンデンラボ社が用意したものではなく、土地のオーナーなどがトラフィックをあげるために作ったもので、現在はBOT対策などのために廃止状態になっています。
そのほかセカンドライフ内ではカフェの店員などの給料、服やスキンといったアイテムの販売、SIMを購入したうえで土地をレンタルなどしてリンデンドルを稼ぐことができます。もちろんリンデンドルそのものをリンデンラボ社から購入することもできます(いわゆる課金ですね)。
また逆にリンデンドルを支払うということも、土地のレンタル料やアイテムの購入料、カフェやバーで店員へのチップの支払いといった形で発生するわけです。
土地のレンタル料、アイテムの購入料はその金額を納得して支払うわけですからいいとしても、カフェなどでの店員へのチップというのはユーザーのあいだで認識の違いが大きいものといえるでしょう。もともと「チップ」という感覚が日本人には馴染みがありませんから誤解する部分もあると思いますが、ほぼ正規の料金という捉え方をするべきものです。もちろん「チップをいただいていません」という店もありますし、1リンデンドルでも気持ちでけっこうですという店もあります。さらにいえば30分50リンデンドルを基準にしていますと、店の案内に明記しているところもあります。
これまでもなんどか触れてきたように、セカンドライフではユーザー同士のコミュニケーションが重要な要素ですし、その「場」としてカフェやバーが舞台となっています。ですので単にチャットをしに来ただけでチップの支払いを求められるのはいかがなものか、と考えるユーザーがいてもそれは間違ってはいないと思いますが、店のオーナーはその土地のレンタル料を支払っていたり、経費もかかっていますから、その場所が好きなら場所を維持してもらうためにもチップを支払うことで協力するべきではないかとわたしは考えています。またそれは単に店のオーナーに対するものだけではなく、その店を助けているスタッフに対しても同じことがいえます。その場所、そこの人たちが気に入っているのなら、金額の大小はともかく、その場所を維持してもらうという意味でチップの支払いは必要なのではないでしょうか。もちろんオーナーの気まぐれで閉店したり移転したりする場合も当然あります。気に入っていた建物が突然ガラッと改装されているということもよくあることです。が、それもオーナー側で店を維持してほしいという気持ちでチップを支払ってくれているお客さまという認識が足りないからなのかもしれません(つまり支払う側も受け取る側も、認識というところで現状では成熟していないといえるでしょう)。
リンデンドルはRMT(リアルマネートレード)が可能な仮想通貨です。言い換えれば現金のやりとりをしているのと同じだという認識を、支払う側・受け取る側が認識していれば、その重みも感じられるのではないでしょうか。

【結城あや的Second Lifeコラム】セカンドライフ内での経済活動
「経済活動」なんていい方をすると堅くなりますが、要はセカンドライフ内の通貨、リンデンドルのやりとりのお話です。
わたしがセカンドライフを始めたころは「camp」と呼ばれるリンデンドルを稼ぐアルバイトのようなものが各所にありました。これは一定の時間座っていたりダンスをしているだけでリンデンドルがもらえるというもので(10分1リンデンドル程度でしたが)、始めたばかりで所持金が0のユーザーにとってはありがたいシステムでした。もっともこれは運営会社であるリンデンラボ社が用意したものではなく、土地のオーナーなどがトラフィックをあげるために作ったもので、現在はBOT対策などのために廃止状態になっています。
そのほかセカンドライフ内ではカフェの店員などの給料、服やスキンといったアイテムの販売、SIMを購入したうえで土地をレンタルなどしてリンデンドルを稼ぐことができます。もちろんリンデンドルそのものをリンデンラボ社から購入することもできます(いわゆる課金ですね)。
また逆にリンデンドルを支払うということも、土地のレンタル料やアイテムの購入料、カフェやバーで店員へのチップの支払いといった形で発生するわけです。
土地のレンタル料、アイテムの購入料はその金額を納得して支払うわけですからいいとしても、カフェなどでの店員へのチップというのはユーザーのあいだで認識の違いが大きいものといえるでしょう。もともと「チップ」という感覚が日本人には馴染みがありませんから誤解する部分もあると思いますが、ほぼ正規の料金という捉え方をするべきものです。もちろん「チップをいただいていません」という店もありますし、1リンデンドルでも気持ちでけっこうですという店もあります。さらにいえば30分50リンデンドルを基準にしていますと、店の案内に明記しているところもあります。
これまでもなんどか触れてきたように、セカンドライフではユーザー同士のコミュニケーションが重要な要素ですし、その「場」としてカフェやバーが舞台となっています。ですので単にチャットをしに来ただけでチップの支払いを求められるのはいかがなものか、と考えるユーザーがいてもそれは間違ってはいないと思いますが、店のオーナーはその土地のレンタル料を支払っていたり、経費もかかっていますから、その場所が好きなら場所を維持してもらうためにもチップを支払うことで協力するべきではないかとわたしは考えています。またそれは単に店のオーナーに対するものだけではなく、その店を助けているスタッフに対しても同じことがいえます。その場所、そこの人たちが気に入っているのなら、金額の大小はともかく、その場所を維持してもらうという意味でチップの支払いは必要なのではないでしょうか。もちろんオーナーの気まぐれで閉店したり移転したりする場合も当然あります。気に入っていた建物が突然ガラッと改装されているということもよくあることです。が、それもオーナー側で店を維持してほしいという気持ちでチップを支払ってくれているお客さまという認識が足りないからなのかもしれません(つまり支払う側も受け取る側も、認識というところで現状では成熟していないといえるでしょう)。
リンデンドルはRMT(リアルマネートレード)が可能な仮想通貨です。言い換えれば現金のやりとりをしているのと同じだという認識を、支払う側・受け取る側が認識していれば、その重みも感じられるのではないでしょうか。
